
「てぇへんだ!」
「てぇへんだ!!」
「てぇへんだ!!!」
「まだやっておるのか!?」
「いい加減,新しいヴァージョンはないのか?!」
「まったく,10年以上ですからねぇ!」
「へっ? なんですよう,お三方様,せっかくあっしが新年のご挨拶にうかがったてのに‥。」
「であるから,新年の挨拶というのは‥」
「よせ3号。こやつにまともに取り合ったところでどうにかなるものではない。」
「そうですよ,3号様。こいつはソソラッポなんですから。」
「何です? オンマネ様,『ソソラッポ』って?」
「あら,知らないのかえ?」
「であるから,『ソソラッポ』というのはだなぁ‥」
「3号やめんか! 無駄だと言うに‥」
「そんなぁ,ちゃんと教えてくださいよぉ。話が『チクラッポ』じゃねぇですか。」
「ふむ,それは使い方が違っておる。『チクラッポ』というのは‥」
「1号様まで‥。おぼっちゃま2号のペースにはまってますよ。」
「おっ,久々に出ましたね『おぼっちゃま』」
「オンマネ,この『セピタレ』が何故『おぼっちゃま』なのだ?」
「1号,その『セピタレ』も使い方が違っておらんか?」
「そうかのぉ,そんな『キセンヤミ』なことを言っても致し方あるまいに‥。」
「もう,皆様やめてくださいよ。話が『タゴマッテ」るじゃありませんか。」
「へへへへ,この『イスヌケ』野郎ってとこですか。こうなったら,みんなまとめて『ヘェーメオッチャシ』でぶっ叩いてやりやしょう!」

何はともあれ,新年になりましてございます。旧年中は皆様にお世話になりまして,誠にありがとうございました。今年も前途多難な年になりそうですが,ON’s一同,頑張っていく所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(この中の二人は「丑年」です。)