2015年12月22日

Pigmy Woodpecker

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 久しぶりに「鳥小屋」の記事です。「コゲラ」というキツツキの仲間です。日本で見られるキツツキの仲間では最小でしょう。スズメとほぼ同じ大きさで,「ギー ギー」「ギギッ ギギッ」などと鳴きます。市街地での適応力があり,公園の木や街路樹などでも見られます。Pigmy Woodpeckerという英名もなかなかかわいいでしょう。
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 ただ,御覧のとおりの灰褐色で目立たないため,なかなか気が付きません。慣れてくれば鳴き声やドラミングで存在を確認できますが,声はすれども姿は見えず,ということもよくあります。
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 他の小鳥と一緒に見られることもよくあり,今日はエナガやメジロと一緒に見ました。ただ夕方4時頃に撮ったので,光線の具合が悪く,腕も悪いのでよく撮れませんでした。
posted by オンズ at 00:41| 茨城 ☀| Comment(0) | 鳥小屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

White Wagtail

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 いつ頃からなのかはっきりとした自覚はありませんが,セグロセキレイをあまり見なくなってしまいました。一眼レフの銀塩カメラを買って野の草花を撮りまくっていたころ,よく目にした小鳥です。顔黒に白いアイシャドー,黒い背中に白いお腹。長めの尾羽を上下に振る姿が印象的でした。
 今でも全くいなくなったわけではありません。河原などでは時々目撃します。
 しかし,圧倒的に多いのは写真のハクセキレイです。灰色の背中に白いボディー。中にはセグロセキレイに近い黒で見分けるのが大変そうな個体もありますが,決定的に違うのが顔です。ハクセキレイのそれは,顔白に黒いアイシャドーになっています。国内では様々な亜種が確認され,研究もされているようですが,関東地方では,それほど気にする必要もなさそうです。
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 セグロセキレイやキセキレイはおもに水辺で見ることができますが,市街地では殆ど確認できません。一方このハクセキレイは何処でも見ることができます。基本的には水辺の鳥なのでしょうが,雑食性で行動範囲も広いのだと思います。
 もう十年ほど前になるでしょうか。筑西市で大きな国道が交差するところで,ハクセキレイが夜の塒として電信柱や電線に群がり,ひどい糞害をもたらしていたことがありました。私めも何度か通りかかり,信号待ちのフロントガラスに爆弾を落とされたことがありました。椋鳥かしら,と思ってよく観察してみるとハクセキレイだったので驚いたものです。
 鶺鴒類に共通の性質は,長めの尾羽を上下に振る動作です。河原の石の上でそうする姿から「石たたき」などという別名もあります。タイトルの英名も同じで"wag"は「振る」という意味だそうです。
posted by オンズ at 21:41| 茨城 ☔| Comment(2) | 鳥小屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

Daurian redstart

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 昨日,ジョウビタキのオスを見たと書いておきながら写真を載せられなかったので,おそばせながらの掲載です。
 上の写真は今年の11月(詳しい日付は忘れました)に撮ったもので,かなり離れていたのでこんな感じになってしまいました。遠目でも翅の白点とシルバーの後頭部,黒い背中とオレンジのお腹という派手な出で立ちなので目立ちます。メスはもっと地味ですが翅の白点は同じように目立ちます。残念ながらメスの写真は見つかりませんでした。
 メスの写真を探していて見つけたのが,下の写真です。2011年の2月11日に撮影したジョウビタキのオスです。拙宅の庭に飛来したところを障子の破れ穴から撮ったものです。同じ方法でスズメもねらってみたのですが,見事に逃げられました。
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 ジョウビタキのほうが警戒心が薄いのでしょうか。よく撮れたのでとても嬉しく思ったことを記憶しております。タイトルには英名を載せておきました。
posted by オンズ at 22:02| 茨城 ☁| Comment(0) | 鳥小屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする